Monday, June 19, 2006

株取引をギャンブルだと認めたがらない人達について

株取引をギャンブルだと認めたくない気持ち、分かるような気がします。ギャンブルって言うと、どうも響きが悪いんです。運だけで決まる丁半博打のようなイメージがあります。 でも、金儲けを目的に株取引をするのであれば、株取引はれっきとしたギャンブルだと思います。負けるリスクが十分にあるわけですから。 株取引のことを、「ギャンブルじゃない!投資だ!」という人がいますが、ギャンブルと投資は相互に排他的な概念ではないと思います。「ギャンブルであり投資でもある」のが株取引ではないでしょうか? ちなみに、私の父はパチンコに行くのがちょっと後ろめたいようで、「指の運動に行く」と言って出かけていきます。

特定口座の使用について

株取引をするにあたって、私は特定口座を使用しています。その理由は、 「私は天才だから、がっぽり稼ぐ。20万円なんて小さい小さい。小額雑所得免除なんて私には関係ない。」 だったのですが、昨年の結果は、 「残念!」 でした。

Wednesday, June 14, 2006

日銀総裁がファンドや投資信託に出資を継続することは道徳的な問題か?

この問題は以下の2点において、道徳的な問題に止まらないと私は考えます。 --------------------------------------------------------------------------------------------------- 1.<インサイダー取引が可能> 日銀の決定は、株価全体に大きな影響を及ぼします。当然、総裁が間接的に所有している株式の評価額もこれによって大きく変わります。よって、総裁は有利な条件で、買い増し・手仕舞いが出来ます。 2.<利益相反(Conflict of Interest)> 日銀の決定は、日本国の国益を増大するためになされなければならません。しかし、その決定は総裁の投資にとってマイナスかもしれません。例えば、3月に日銀は量的緩和を解除しましたが、その決定は株価にはマイナスであったと考えられます。(ちゃっかりものの福井総裁は、その前に村上ファンドへ解約を申し入れていました。) --------------------------------------------------------------------------------------------------- 利益相反に関しては、日本人は総じて考え方が甘いと思います。こと日銀にいたっては、国益に関する問題です。道徳的な問題として片付けられるものではありません。

日銀総裁の投資先が「村上ファンド」で何が悪いのか?

福井総裁、穏やかな顔をしてるわりには、結構ちゃっかりしてますね。さすが、座右の銘が「挑戦と規律」なだけのことはあります。 しかし、1000万円も拠出しといて、「もし利益が残れば・・・」ですと?、残るに決まってるじゃないですか。往生際が悪いですね。 でも、福井総裁が投資先に「村上ファンドを選んだ」ことに問題はありません。(もちろん、福井総裁が村上ファンドの違法性を把握していたとすれば話は別ですが。)株式投資信託に投資することが許されるのであれば、村上ファンドに投資したって何も悪くはないのです。 村上ファンドが悪いとすれば、それはインサイダー取引を行っていたからです。それを知らなかった福井総裁が投資先に村上ファンドを選んだところで、何の問題もありません。 但し、日銀総裁ともあろう人が投資なんてしていて良いのかという問題はあります。たとえそれが信託であってもです。そこはやはり法で禁止するべきだと私は思います。